契約書の、甲、乙というだけで、中身が分かりにくく内容が入ってこない

情シスでは、準委任、請負に限らず契約書は多く見ていますが、軽く確認して最終的には法務部に回してしまうことが多いです。

そこで、どこかの記事で読んだ、「甲と乙を普段使う言葉に置き換えれば読みやすくなるのではないか?」ということで、試してみました。

契約書
契約書

契約書は一般的なテンプレ


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業務委託契約書

⚪⚪(以下「ぼく」という)と⚪⚪(以下「きみ」という)は、以下のとおり業務委託契約(以下「本契約」という)を締結する。

第1条(委託業務)

ぼくはきみに対し、以下に定める業務(以下「本業務」という)を委託し、きみはこれを受託する。
1.⚪⚪
2.⚪⚪

わかる。「受託する」が希望的観測か? 

第2条(委託料)

1.ぼくはきみに対し、本業業務の委託料として⚪⚪円(消費税別)支払う。
2.ぼくによる支払いは、⚪⚪までに、きみが指定する金融機関の口座に現金振込にて支払うものとし、振込手数料はぼくが負担するものとする。

わかる。払いますよ。

第3条(契約期間)

1.本契約の期間は、⚪年⚪月⚪日より⚪年⚪月⚪日までとする。
2.本契約は期間の満了をもって終了するものとする。

わかる。きみとの関係は、もうおしましね。

第4条(再委託の禁止)

きみはぼくに対し、事前に通知することなしに、本業務の全部または一部を第三者に再委託してはならない。

但し、ぼくが承諾したときは、この限りではない。

ぼくが許せは再委託も良いよ。わかった。

第5条(秘密保持)

きみは本契約に関して知り得た情報を、本契約期間中または期間満了後を問わず、漏洩してはならない。

ぼくときみだけの約束ね。

第6条(契約解除)

ぼくまたはきみは、相手方が以下の次号に該当すると認めたときは、催告または催告に代わる手続きを要することなく、直ちに本契約の全部または一部を解除できるものとする。
1.⚪⚪
2.⚪⚪

ちょっとわかりにくい。浮気したら分かれますよ!的な?

第7条(反社会勢力との取引の禁止)

ぼく及びきみは、反社会勢力の構成員もしくは、これらに準ずる者と取引してはならない。

よし〇と興業になっちゃいますからね。

第8条(協議)

本契約に定めのない事項または本契約に関して疑義が生じたときは、ぼくきみ協議のうえ決定するものとする。

決めてないことは、ぼくときみで決めていきましょうね。

⚪年⚪月⚪日

甲  東京都⚪区⚪⚪
株式会社⚪⚪
代表取締役⚪⚪ ⚪⚪

乙  東京都⚪区⚪⚪
株式会社⚪⚪
代表取締役⚪⚪ ⚪⚪


言葉って大事ですね

言葉が違うだけで、ずいぶん分かりやすくなりましたね。

もし今後、契約を交わすことがあったら、「ぼく」「きみ」などに置き換えてみると、わかりやすくなるのでお勧めです。

「あの人、契約書見ながらニヤニヤしてる。気持ち悪い。」って言われても責任は取りませんが。

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